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2020.01.22

いわき市の魅力が存分に楽しめる観光ルートを一挙紹介!

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はじめに

福島県いわき市には国宝指定された歴史的建造物や、豊かな自然を楽しめる観光スポットなどが多数あります。ただ実際にいわき市の観光スポットを全部周るとなると、何日あっても足りませんし途中で疲れてしまうことが容易に想像できます。そうならないためにも観光旅行をする際には事前に下調べをして目的をあらかじめ決めておき、観光ルートを絞っておく必要があります。

もちろんルートの途中で寄り道する分には構いませんが、本筋が決まっていなければせっかくの旅も思うように楽しむことができません。この記事ではいわき市への観光旅行を計画中の方向けに、いわき市の魅力が存分に楽しめる観光ルートをいくつか紹介しておきます。

いわき市の見どころを多く周りたい方向けの観光ルート

せっかく観光旅行をするのなら、いわき市の観光スポットをなるべく多く周りたいという方もいるかと思います。そんな方ではいわき市の主要観光スポットを巡れるこの観光ルートがおすすめです。

①国宝白水阿弥陀堂

福島県で建造物として唯一国宝指定されている白水阿弥陀堂では、平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築を直接眺めることができます。阿弥陀堂建築と浄土式庭園が見事に調和した自然風景では、夏になると古代ハスが花咲き、秋にはモミジやイチョウなどの紅葉が見頃になります。季節ごとにその趣が変わる阿弥陀堂は、藤原清衡の娘の徳姫が、夫である岩城則道公の供養のために建立したとされています。歴史的建造物の造形美と自然の美しさが融合するその光景は見応え十分です。

②塩屋埼灯台

いわき市の青い海と空の間に挟まるようにして立つのが、白亜色をした塩屋埼灯台です。「日本の灯台50選」にも選ばれている塩屋埼灯台では、最上階から眺められる大海原が最大の見所です。磯の香りを運んでくれる海風に吹かれながら水平線を眺めていると、日常の忙しさを忘れてゆったりとしたひと時を過ごすことができます。特に夕陽が落ちる時間帯は真っ赤に燃え上がる太陽と海とのコントラストが美しく、絶好のシャッターチャンスと言えます。

③いわき・ら・ら・ミュウ

アクアマリンパーク内にあるいわき・ら・ら・ミュウでは、いわき市で獲れた新鮮な魚介類を楽しむことができます。おすすめは旬の魚介類をふんだんに使用した海鮮丼で、ご飯時には多くの人で賑わいます。ここでは新鮮な魚を使った干物やいわき市名物のメヒカリを買えるため、いわき市らしいお土産が欲しいという方にもぴったりの観光スポットです。

④環境水族館アクアマリンふくしま

近未来的な外観をしたアクアマリンふくしまは、福島県沖で親潮と黒潮がぶつかる様子を再現した「潮目の大水槽」が屈指の名物としてあります。潮目の海ではさまざまな種類の魚が群れをなして泳ぐ様子が見られ、魚群を頭上に仰ぐ感覚はまさに圧巻の一言に尽きます。またアクアマリンふくしまでは自然光が水槽内を照らすように構造が配慮されており、自然の姿に近い海の様子を垣間見ることができます。また水族館の裏側を覗ける「バックヤードツアー」や、体験型のイベントを実施している「アクアマリンえっぐ」に随所に工夫の凝らされた「金魚館」など見所がたくさんあるため、ここだけでも長時間楽しむことができます。

この観光ルートであれば最短5時間程度で周ることも可能なため、半日限定の日帰り旅でもいわき市の醍醐味を凝縮して満喫することが可能です。

いわき市のパワースポットを巡りたい方向けの観光ルート

最近ではパワースポットを巡る観光客の方も増えましたが、いわき市内にも実はパワースポットがいくつか点在しているのをご存知でしょうか。

①沢尻の大ヒノキ

大ヒノキと呼ばれるこの大樹は、樹種自体は実は「サワラ」と言います。現存するサワラの木としては国内最大である沢尻の大ヒノキは、推定樹齢約800年とも言われています。青々と葉を生い茂らせた大ヒノキの下から大樹を見上げれば、荘厳な姿に何とも背筋の伸びる思いが込み上げます。

② 閼伽井嶽薬師常福寺

龍燈杉1,200年もの歴史を持つ真言宗別格本山にも認定されるこの寺院には、樹齢数百年のスギやヒノキの巨木がそびえ立っています。巨木を見て触れるだけでもパワーを貰えそうなものですが、毎年8月31日と9月1日には「柴燈大護摩(さいとうおおごま)」が開催されるのでこれも見逃せません。山伏の衣装に身を包んだ修験者達が護摩壇の灰の上を裸足で歩くのですが、そのイベントに参加すると自然のパワーだけでなく神様からのご利益を併せて頂くことができます。またこの期間中はろうそくで山道が照らし出されるため、幻想的な夜の風景を写真に収めることもできます。

③八坂神社の二本杉

最後に巡るのが八坂神社にある二本杉となります。樹齢は200〜300年程度と言われており、スギの巨木が隣り合った姿を眺めることができます。国内でもスギの巨木が見られる場所は多いですが、樹木自体の損傷が少なくスギ本来の形状を眺められるのはかなり珍しいことだとも言えます。

パワースポット巡りを目的とする場合では滞在時間がそれほど長くなければ、その他の観光スポットを巡ることも可能です。時間配分に余裕があれば別の場所も組み合わせてみてもいいかもしれません。

いわき市ならではのアクティビティを楽しみたい方向けの観光ルート

家族旅行としていわき市に来る場合であれば、家族みんなで楽しめる要素を詰め込んだ旅行にしたいと考えるはずです。そんな家族想いの方であればこんな観光ルートはいかがでしょうか。

①大野観光いちご園

12月下旬から6月上旬に合わせて旅行する場合であれば、大野観光いちご園でイチゴ狩りを楽しむことができます。章姫やふくはる香、紅ほっぺなどのイチゴをその場で食べられますし、水耕栽培されているため腰をかがめずに立ったままイチゴ狩りを楽しめます。

②道の駅よつくら港

いわき市の道の駅の一つでもあるよつくら港では、2階では旬の魚介類を使った海鮮料理が食べられるだけでなく、1階では地元の食材を使った惣菜やお土産を購入することができます。また情報館が隣接しているため、ここでいわき市内の観光スポットを探すことも可能です。

③いわきマリンタワー

太平洋を一望できる観光スポットの一つに、いわきマリンタワーがあります。三崎公園内に建つ約60メートルの展望台に登れば、海抜106メートルのスカイデッキから太平洋といわき市の俯瞰風景を楽しむことができます。またマリンタワーはガラス張りの展望室に、青と白色で構成された外部の構造が写真映えするため、思い出の一枚を撮る場所としても最適です。

④環境水族館アクアマリンふくしま

家族連れでも楽しめる水族館として、アクアマリンふくしまは外せないところです。前述した「潮目の大水槽」は迫力満点ですし、期間限定で解放される「蛇の目ビーチ」では裸足で水遊びを楽しむこともできます。気軽に挑戦できる釣り体験もあるので、魚をただ眺めるだけではない水族館であれば子供も大喜び間違いなしです。

⑤いわき・ら・ら・ミュウ

旬の新鮮な魚介類を楽しめるら・ら・ミュウでは、小さな子供が遊べるスペースもあるので旅行の移動中じっとしていることに疲れた子供を遊ばせてやることもできます。また上記で紹介した海鮮丼以外にも、魚介類がふんだんに使われた海鮮定食を注文することもできます。お土産用にぬいぐるみやキーホルダーなども販売しており、家族の旅行の思い出の品をここで買ってもいいでしょう。

家族連れでも楽しめるこの観光ルートでは、約6時間程度で全部の場所を周ることができます。その中で家族の興味がありそうな場所をメインにして時間配分を決めて行動すると、よりメリハリをつけて旅行を楽しめるはずです。

一泊二日でいわき市を満喫したい方向けの観光ルート

ここまでは日帰り旅行を想定して紹介してきましたが、せっかくの旅行なら一泊してゆっくりと観光したいと考える方もいることでしょう。そんな方であれば県内最大規模の温泉レジャー施設に宿泊する観光ルートもいいかもしれません。

①スパリゾートハワイアンズ

いわき市では昔からフラ文化が定着しており、本場顔負けのフラダンスショーも見られるのがこのスパリゾートハワイアンズです。いわき湯本温泉の湯量を活用した巨大温泉レジャー施設では、平成27年から魚と泳げる感覚が楽しめるアクアリウムプール「フィッシュゴーランド」も新たに登場しました。また平成29年には、高低差および滑走距離が国内最大規模のボディスライダーもオープンしており、ダイナミックに遊べるレジャー施設としても、またゆったりと温泉に浸かれる場所としても重宝します。

②いわき市石炭・化石館 ほるる

化石や恐竜といったキーワードに心踊る方であれば、ほるるは一見の価値ありです。かつて常盤炭田が栄えていた時代の資料や市内で発掘された化石の数々が、館内に所狭しと展示されています。またほるるでは体験教室として、琥珀を使ったアクセサリー工作やアンモナイトの標本作製に参加することも可能です。各回の開始30分前から受付が始まるため、参加したい場合には忘れず申し込みを済ませておきましょう。

③環境水族館アクアマリンふくしまと④いわき・ら・ら・ミュウについては、前述した観光ルートの紹介でも登場しているためここでは割愛しておきます。この観光ルートであればいわき市にしかない観光スポットを時間をかけて楽しめるため、自分たちのペースでゆっくり楽しみたいという方には一泊旅行で観光するのがおすすめです。

まとめ

いわき市ではこの他にも見所のある観光スポットがたくさんありますが、今回は旅の目的を明確に設定した観光ルートに絞って紹介しました。ただ今回紹介した観光ルートは必ずしも全て周る必要はなく、旅の参考程度に考えてもらえればそれで十分です。

旅行の目的や楽しみ方は人それぞれなので、自分の好きなことが楽しめる旅行計画にすることが大切です。今回の記事で紹介した情報が、少しでもあなた自身の思い出作りに役立てば幸いです。

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