福島県会津若松市にふるさと納税しよう！おすすめ返礼品20選【2019年版】

福島県会津若松市にふるさと納税しよう！おすすめ返礼品20選【2019年版】

よかっぺボタンを押して
このチャレンジを応援！

0よかっぺ

1 会津若松市って、どんな市？
2 おすすめ返礼品　舌で味わう、会津
3 おすすめ返礼品　触れて楽しむ、見て楽しむ会津
4 城下町會津まちづくり寄付金
- 4.1 鶴ヶ城整備
- 4.2 市政のために
5 城下町會津まちづくり寄付金の返礼品って？
6 ふるさと納税で福島を応援しませんか？

会津には誇らしい名産品の数々があるのはご存じでしょうか。お酒にお米、野菜に工芸品。会津ならではの文化や環境が育んだ品々はどれも欲しくなってしまうものばかり。普段は高くて手を出しにくいあの名産品も、ふるさと納税なら寄附して手に入っちゃいますよ♪

「せっかくふるさと納税するなら会津が良い！」「会津ならではのとびっきりの返礼品が受け取りたい！」そんな思いを抱く方のために、厳選して20種類をご紹介。きっと、あなたにぴったりの返礼品が見つかるはずです！

会津若松市って、どんな市？

会津若松市は福島県の西部に位置する地方都市。磐梯山や猪苗代湖など、豊かな自然に囲まれています。

数々の歴史ドラマが繰り広げられたことでも有名で、戊辰戦争、新撰組、白虎隊などの逸話は耳にしたことがある方も多いはず。最近ではNHKの大河ドラマ『八重の桜』のロケ地となり、注目を集めましたよね。

昔から鶴ヶ城（若松城）をシンボルとした城下町として栄え、長い時間をかけて育まれた文化は、現在の食や名産品に色濃く反映されています。そのうちの一つが地酒。日本酒造りが盛んで、市内にある酒蔵の数はなんと9つ。味も一級品で、全国の日本酒好きから愛されています。

歴史的な観光資源が豊富なので、旅行に訪れる方も多いです。市内には温泉も湧いているので、心身共にゆったりとしたい方にうってつけでもあります。

View this post on Instagram

#会津若松城 #鶴ヶ城 #城跡 #日本100名城 #100名城 #日本百名城 #堀 #石垣 #武者走り #天守閣 #若松城 #門 #戊辰戦争 #castle #stone #gate #historical #japan #福島県何度来てもいい城です。きっと自分の中で小田急城の次くらいに登城回数が多い城な気がします。

A post shared by simfull (@simfullworld) on Aug 5, 2019 at 6:49am PDT

城下町會津まちづくり寄付金

公式サイトを見てみますと、『「鶴ヶ城の整備に貢献したい」、「会津若松市のまちづくりを応援したい」、そんな皆様の暑い思いを、ふるさと寄附金（ふるさと納税制度）を活用した「城下町會津まちづくり寄附金」にお寄せください。ご協力をお願いします。』とあります。

ふるさと納税制度を利用した寄附金とは、いったいどんなものなのでしょうか？

ふるさと納税とは、ふるさとや、自分のふるさと以外の応援したい自治体などに寄附ができる制度ですよね。寄附をすると自分の翌年の所得税・控除が受けられるばかりでなく、“返礼品”を貰えるのが醍醐味。地域の名産品から商品券まで、様々な返礼品は眺めているだけでも楽しくてしょうがありません。

そんななかで会津若松市が提案するのが「城下町會津まちづくり寄附金」。普通ふるさと納税をすると、地方自治体の税源となり活用されますが、この寄附金の特徴は自分で使い道を指定できるところにあります。

会津若松市が提案する寄附金の使い道は以下の2つ。

鶴ヶ城整備

福島では“鶴ヶ城”という呼び名が一般的ですが、県外では“会津若松城”の方がポピュラーな呼ばれ方かも知れません。鶴ヶ城は会津観光の花であり、市のシンボル。その歴史は室町時代の1384年にまで遡ります。長くから地元民や観光客に愛されてきた鶴ヶ城。そんな会津の誇りを末永く後世に受け継ぎ、美しい姿に整備するために活用されるとのこと。

市政のために

会津をよりよい市にしていくための、まちづくり資金として寄附を募っているようです。使用用途も寄附する側が指定することができ、「教育支援に」「福祉のために」など会津を思って選択ができます。

城下町會津まちづくり寄付金の返礼品って？

もちろん、寄附するだけでなく返礼品もあります。

○￥10,000~「鶴ヶ城通行手形」　

　1年間無料で鶴ヶ城に入場できる、いわゆる「年パス」。通常では年パスは販売されていないので、ふるさと納税ならではのプレミア品です！

○「鶴ヶ城整備のために」￥30,000～「書」または「地元産品」

いったいどんな書!?とお思いかと思います。それは…京都大徳寺黄梅院住職・小林太玄（こばやし　たいげん）氏直筆のもの。この方は中国生まれ、兵庫県育ちの住職さま。力強くもとげを感じない、どこか親しみを感じる筆づかいの作品は、是非手に入れたくなってしまいます。寄附をして入手できるなんて、絶好の機会ではないでしょうか?

ふるさと納税で福島を応援しませんか？

「ふるさと納税」とは、ご自身の生まれ育ったふるさとや、愛着のある地を応援することの出来る寄附金制度です。

ふるさとやゆかりのある地、応援したいと思う区市町村に寄附をすることで、寄附主のあなたが今お住まいになっている区市町村の住民税や所得税が軽減されます。

内容によっては、先述したような返礼品を受け取ることもできます。

「ふるさとを応援したい。」
「ふるさとの力になりたい。」
「お世話になったあの地に何か恩返しがしたい。」

そんなお気持ちを、ふるさと納税を通して伝えてみませんか。

福島県会津若松市によるふるさと納税の寄附金の使い道は、以下の通りです。

鶴ケ城整備のため
まちづくり全般
子ども・子育て（子ども未来基金へ）
スマートシティ推進
環境対策
災害対策
福祉の充実
児童福祉
農林業振興
観光業振興
商工業振興
学校教育の充実
文化振興
スポーツ振興
道路の整備
公園の整備

福島県会津若松市では今回ご紹介した以外にもたくさんの返礼品が用意されています。その数約70種類！
城下町として栄えた会津若松ならではの返礼品で、その物語に思いを馳せながら楽しむことができますね。
会津の職人は、辛抱強くご自身の作品と向き合っています。長く厳しい冬に耐えるその忍耐も作品づくりに活かされているようです。

そしてふるさと納税を通して、会津若松に興味を持ったという方がいらっしゃれば、会津若松に一度足を運んでみてください。

福島県会津若松市を「応援する気持ち」「愛する気持ち」をかたちにしてみませんか。

会津若松市の他にも、福島県内の各市町村でふるさと納税を実施しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

さとふるで福島県の返礼品を見る！

よかっぺボタンを押して
このチャレンジを応援！

0よかっぺ

記事一覧へ戻る