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2019.12.09

神秘的な天然水が作る出すあぶくまの化粧水

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モンドセレクション連続受賞の天然水から作られた自然派化粧水を試してみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介する福島県ふるさと納税返礼品は「あぶくまの化粧水150ml×3本」です。

田村市の広大な大地とミネラルを含んだ地下岩盤から作り出された天然水は非常に品質が高く、飲用水としての利用にも向いています。

自信がある天然水だからこそ生産することができるあぶくまの化粧水で、澄んだ水のように心も清らかになることでしょう。

TB3-2 あぶくまの化粧水150ml×3本

■寄付金額

13,000 円

以上の寄附でもらえる

■申込条件

何度も申し込み可

■配送

常温、時間指定、別送

■容量

あぶくまの化粧水150ml×3本

■自治体での管理番号

TB3-2

■発売元

あぶくま洞管理事務所

■詳細ページ

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/07211/4538460

■自治体 田村市HP

http://www.city.tamura.lg.jp/

あぶくまの天然水とは?

福島県田村市の地に流れる水は高品質の天然水として認められています。

阿武隈高原のカルスト台地、その石灰岩の中を長い年月をかけて浸透してきた地下水をくみ上げています。

※カルスト地形とは、石灰岩などの水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食されてできた地形です。

飲用水としても支持されており、まろやかな口当たりのナチュラルウォーターでカルシウムなどミネラル分が豊富。

最大の特徴は「軟水でありながら硬水の良いところであるミネラルを含む」という点が挙げられます。

これは降り注いだ雨や雪が石灰岩・ドリーネのミネラルを含む岩盤や粘土層で丁寧にろ過されることで可能になっているとされています。

現在では毎分60リットルの地下水が湧き上がるようになりました。

口当たりが良く、体に染み入るようで吸収が早いので、急いで飲んでもお腹に溜まる感覚があまりないとも言われています。

そんな田村市の生んだあぶくまの天然水はモンドセレクションを7年連続受賞。

2004・2005・2006年には3年続けて『大金賞』を受賞しています。

”同じ商品を毎年出品して3年連続金賞以上を受賞するのは極めて困難」といわれている中での連続受賞。

世界的にも品質の高さを認められた証拠でもあり誇りでもある天然水です。

参考記事:http://funehiki.ocnk.net/product-group/2

参考記事:https://fuku-urara.com/shopping/water/abukuma.php

あぶくまの化粧水とは?

上記の特徴を持つあぶくまの天然水を50%も使用して作られたのが、今回ご紹介する福島県ふるさと納税返礼品に指定されているあぶくまの化粧水です。

 【トリプルヒアルロン酸配合】

  • ヒアルロン酸Na
  • 加水分解ヒアルロン酸Na
  • アセチルヒアルロン酸

【Wコラーゲン配合】

  • 水溶性コラーゲン
  • 加水分解コラーゲン

【6種類の植物エキス配合】

  • アルニカ花エキス
  • ゼニアオイ花エキス
  • キュウリ果実エキス
  • パリエタリアエキス
  • セイヨウキズタエキス
  • セイヨウニワトコ花エキス

これらの成分を配合しています。

また香りへのこだわりも見逃せません。

リラックス効果が期待できるラベンダーの香りと、リフレッシュ効果が期待できるオレンジの香りです。

その他のこだわりは8つ。

  • パラベンフリー
  • 合成香料フリー
  • 無鉱物油
  • 無着色
  • タール系色素フリー
  • 石油系界面活性剤フリー
  • エタノールフリー
  • 紫外線吸収剤フリー

水が良いからこそ安心できる化粧水に生まれ変わる。

健やかなお肌を考えて作られたあぶくまの化粧水は各観光地でも販売されており、お土産としても喜ばれています。

参考記事:http://takinekanko.jp/archives/1087

天然水を利用した地サイダー

田村市の人気商品にあぶくまの天然水を用いた地サイダーも人気です。

たむらサイダーと田村市ゆかりの画家「竹久 夢二」の絵をあしらったラベルの夢二サイダーがあります。

水が良いからこそシンプルでも爽快な味を楽しむことができるのが支持を集める秘訣。

インターネットでも購入が可能で、あぶくまの天然水の魅力を全国に発信しています。

田村市の鍾乳洞

田村市の大地が作り出したものは天然水だけではありません。

滝根町にある『鍾乳洞』も福島県の有名観光地の一つとして県内外から訪れる人が多い名物スポットです。

「あぶくま洞・入水鍾乳洞」という2つの鍾乳洞の元となっているのも上記と同じ『カルスト台地』。

この石灰岩層を長い年月をかけ浸透してきた地下水をくみ上げたミネラルウォーターがあぶくまの天然水なので、田村市は鍾乳洞と密接な関係性を持っています。

入水鍾乳洞

国の天然記念物に指定されている入水鍾乳洞は、本格的な洞窟探索の醍醐味が味わえる鍾乳洞として子供から大人まで幅広い年代に人気のスポットです。

全長約900メートルの狭い洞内は入口から最奥部までA、B、Cの3コースに分かれています。

Aコースでは150m、約30分の冒険を普段着のままで楽しむ事が可能です。

その後の450m、約60分のBコースはほとんど人の手が加えられていないため、水温10度の冷たい水に膝まで浸かり、懐中電灯を頼りに隙間をくぐって進んでいくため着替えが必要となるコースです。

ラストのCコースは300m、約90分のコース。

こちらは案内人が必要となる難所です。

自然が作り出したアクティビティを全身で楽しみながら、鍾乳洞という長い歳月の奇跡を直接感じる事ができる貴重な場所です。

参考記事:https://abukumado.com/see/irimizu

参考記事:http://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/19/abukuma-syounyuudou-irimizu-syounyuudou.html

【アクセス】

福島県田村市滝根町菅谷大六89-3

入水鍾乳洞管理事務所

Tel: 0247-78-3393

【営業時間】

夏季(3月初旬~10月下旬)              8:30~17:00

冬季(10月下旬~3月初旬)              8:30~16:30

※年中無休

あぶくま洞

全長600mの洞内に種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が続くあぶくま洞。

こちらも田村市の有名観光スポットとして知られています。

洞窟内は夏の時期は低温で涼しく、冬は屋外よりも温かいので季節を問わずに大勢の人で賑わいます。

上記の入水鍾乳洞とは違い、水に浸かりながら冒険をすることはありません。

舗装された専用通路を歩き、ライトアップされた圧巻のスケールの鍾乳洞を進んでいくので、じっくりと鍾乳洞の神秘的な姿を目に焼き付けながら進んでいくことができます。

※洞内は階段の上り下りが多く、全部で約300段あるのでベビーカーや車いすでは入れません。

およそ8,000 万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美。

今でも湧き出る水、したたり落ちる水に地下の不思議の世界と大地の力強さを感じるはずです。

公式HPのトップページではこのあぶくま洞を360度のパノラマ画像で疑似体験する事ができます。

地上では味わう事ができない迫力ある姿をお楽しみ下さい。

公式HP:https://abukumado.com/

あぶくま洞敷地内は鍾乳洞の他にレストラン、お土産店等、憩いの場としても利用されています。

定期的にコンサートやラベンダー摘み取り体験イベントも行われており、いつ訪れても楽しさ尽きないスポットです。

また、敷地内には「星の村天文台」が隣接しています。

高さ16メートルの3階建てで、福島県では最大の口径65cm反射式天体望遠鏡を備えています。

この一帯である阿武隈高原の澄みきった空は福島県の中でもとりわけ美しいとされ、天文家たちからは「美しい星空の宝庫」と称賛されています。

地下世界を楽しんだ後は星空世界を満喫する。

宇宙の中心にいるような錯覚さえ覚える事でしょう。

参考記事:http://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/20/hosihomura-osirase.html

【アクセス】

〒963-3601 福島県田村市滝根町菅谷東釜山1

あぶくま洞管理事務所

Tel: 0247-78-2125  【営業時間】

自然の奇跡が生み出す天然水

今回ご紹介した福島県ふるさと納税返礼品であるあぶくまの化粧水をはじめ、田村市の大地が生み出す天然水は安心・安全でありながら活用の幅が広いので今後も益々新たな商品が誕生するのではないでしょうか。

生命に必要不可欠な水。

その水の品質が高い事は生活の質を高めてくれる要因の一つになるはずです。

ぜひあぶくまの化粧水を試し、この大地が生み出す自然の奇跡に触れてみてはいかがでしょうか。

ふるさと納税で福島を応援しませんか?

そもそも「ふるさと納税」とは、ご自身の生まれ育ったふるさとや、愛着のある地を応援することの出来る寄附金制度です。

生まれ育ったふるさとやゆかりのある地、応援したいと思う区市町村に寄附をすることで、寄附主のあなたが今お住まいになっている区市町村の住民税や所得税が軽減されます。

「ふるさとを応援したい。」
「ふるさとの力になりたい。」
「お世話になったあの地に何か恩返しがしたい。」

そんなお気持ちを、ふるさと納税を通して伝えてみませんか。

福島県田村市によるふるさと納税の寄附金の使い道は、以下の通りです。

  • 令和元年台風19号被災による支援
  • ふるさとの宝 みらいに羽ばたく子どもたちへ(子育て支援施策の充実)
  • ふるさとの命 水と緑を後世に(自然環境の保全と継承)
  • ふるさとの源 郷土を支える基盤づくり(地域の活力増進)
  • ふるさとの樹 みらいを担う人づくり(教育・文化・スポーツ振興)
  • ふるさとの夢 子どもたちが夢を叶えるために(奨学資金への活用)
  • 市政全般で活用

福島県田村市の返礼品は、上記で紹介した返礼品の他にも100種類以上用意されています。選ぶのに迷ってしまうほどです。

特産品であるお米や地酒だけでなく、今ブームとなっているのエゴマ油や、カブトムシの飼育セットなども人気です。カブトムシの幼虫からさなぎ、成虫までを観察できるセットが返礼品というのも面白い試みですよね。

福島県田村市を「応援する気持ち」「愛する気持ち」をかたちにしてみませんか。

その他にも、福島県内の各市町村でふるさと納税を実施しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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