【暑中見舞い・お中元に人気】もも日和が喜ばれる理由とは?
目次
福島市をはじめとする福島県の県北地方は、全国でも有数のくだものの産地といわれています。初夏のさくらんぼ、真夏のもも、秋のなしやぶどう、そして初冬のリンゴなど、季節ごとに様々な新鮮な果物を楽しむことができます。その種類の多さと品質の高さが売りです!
そんな福島のフルーツや、福島で採れた新鮮なフルーツを使ったジュースなど、福島の魅力をたっぷりとご紹介していきます。
福島の新鮮フルーツ
まず、上記で紹介した福島の季節ごとのフルーツを紹介します。
サクランボ
くだものシーズンの幕開けを告げる福島のサクランボは、果肉と果汁が多いのが特徴です。
他県の産地より一足早く収穫され、加温ハウスで栽培されたものですと、5月の連休頃からその味覚を楽しむことができます。
6月中旬から収穫される「佐藤錦」は、大粒でとても甘く大変人気があります。
モモ
「くだものの宝石箱ふくしま市」を代表するモモは、種類も多く、袋をかけない「無袋栽培」が広く取り入れられています。照りつける太陽の光をたくさん浴びることで、糖度が高く濃厚な味わいとなります。
特に、福島県で命名され、福島市の主要品種として広く栽培されている「あかつき」は、肉質がち密でとても甘く人気があります。
ナシ
扇状地で水はけのよい福島市内の西部地域を中心に栽培されており、明治以来100年以上の歴史を持つ萱場梨(かやばなし)の産地です。
8月下旬から、甘くて果汁たっぷりの「幸水」の収穫が始まります。9月中旬の「豊水」、肌がきれいで上品な味わいの「二十世紀」まで福島の秋の味覚を堪能できます。
ブドウ
秋の味覚、彩りを飾る福島のブドウは、9月の上旬から楽しむことができます。
大粒で極上の品種である「巨峰」や大粒で上品な味わいの種無しブドウ「高尾」など、福島産ならではの甘味が魅力です。
リンゴ
夏の暑い日差しと、秋の朝夕の気温差によって生育される福島のリンゴは、果汁が多く、甘味と酸味が程よく調和しているのが特徴です。
蜜入りリンゴとして人気のある「サンふじ」を中心に、多くの品種が栽培されおり、秋口からいろいろな味を楽しむことができます。
福島市の西部には、「フルーツライン」「ピーチライン」などの愛称で親しまれているフルーツロードが広がっており、観光果樹園やくだものの直売店が軒を連ねています。
6月のサクランボに始まり、モモ、ブドウ、ナシ、リンゴの季節までくだもの狩りを楽しむことができます。
シーズン中は、多くの親子連れや観光客で賑わい、人気の観光スポットになっているんです!もぎたての新鮮なくだものを是非福島で味わってみてください。
ギフトに人気のジュースとは?
福島のフルーツの特徴をそれぞれお伝えしてきましたが、そのなかでも「もも」「なし」「りんご」をつかった濃縮還元 果汁100%のジュースがあるんです!
それが、JAふくしま未来から発売されている「もも日和」・「なし日和」・「りんご日和」です!
「もも日和・なし日和・りんご日和 15本詰合せセット」(5本×3種)
【内容量:190g】
出品:JAふくしま未来
販売価格: 3,300 円
「もも日和」/「なし日和」/「りんご日和」1箱(30本入り)
【内容量:190g】
出品:JAふくしま未来
販売価格:各4,400円
「福島県産くだもの原料使用・安全検査済。
のど越しが良く、常温でも飲みやすいすっきり仕立て。くだもの本来の甘みを生かしたやさしい味わいで、冷やして飲むとさらに美味しくなります。」と紹介があります。
https://www.f-tokusan.com/products/detail.php?product_id=253
「なし日和」レビュー
★★★★☆4.0 旬の味わい
「なしのジュースは珍しくちょっとドキドキして購入しましたが、子供たちにも好評で、また欲しいとせがまれるくらいで、とても良かった」
https://shopping.yahoo.co.jp/review/item/list?store_id=fukusimamirai&page_key=j-6&sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_itmrvw
「もも日和」レビュー
★★★★★5.00ふくしま体感キャンペーンにありがとう!
「普段は福島に行ったり、フェアがないと買えませんが、ふくしま体感キャンペーン(※)でどのような物があるか検索して購入しました ふくしまの桃は天皇献上品なので、そのジュースなら美味しいだろうと思い購入しました キャンペーンがなければ出逢えなかったと思いますのでキャンペーンにありがとうと言いたいです」
https://store.shopping.yahoo.co.jp/fukusimamirai/j-5.html
この「〇〇日和」シリーズ、フルーツごとでの販売はもちろん、もも日和、なし日和、りんご日和の3種類セットでの販売もしています。
これが暑中見舞いやお中元などのギフトに喜ばれているんです。価格も4000円前後で丁度いいですよね。
※ふくしま体感キャンペーン:ふくしまプライド。体感キャンペーン
「ふくしまプライド。」とは?
福島県では、県産品の魅力やサービスの良さをPRするため、福島県で生まれ、つくられ、その価値の誇りを表現。
ふくしまプライド。HP:http://fukushima-pride.com/
お中元と暑中見舞い
「…そもそもお中元と暑中見舞いって?」「違いはあるの?」そう思った方へ。
お中元と暑中見舞いはどちらを送ればいいのか、迷ってしまうことも多いと思います。ここでお中元と暑中見舞いの違いやそれぞれのマナーをご紹介します。
昔は主に品物を贈ることをお中元が意味し、挨拶文を贈ることを意味するのが暑中見舞いだったそうです。
現在は、お中元と暑中見舞のそれぞれの意味としては、お中元は「日頃お世話になっている方に感謝の気持ちと相手の健康を気遣う気持ちを込めて贈るもの」、暑中見舞いは「猛暑期の相手の健康を気遣うもの」ということでどちらも夏に品物や挨拶文を贈ることを指します。
2つの大きな違いは、贈る時期。それぞれの呼び名が示す時期としては「お中元→暑中見舞い→残暑見舞い」の順番で、お中元を然るべき時期に送れなかった場合は、暑中見舞いの時期に暑中見舞いとして、お中元の品物を贈ることができます。
お中元の時期は地域によって異なっていて、関東地方では新暦に基づいていることから、7月初旬~7月中旬頃(7月1日~7月15日目安)までに、関西地方では旧暦に基づいていることから、関東地方より遅く7月下旬~8月中旬頃(7月15日頃~8月15日頃)までに贈るのが一般的です。暑中見舞いは土用の内(立秋の前約18日間、7月20日頃~8月6日頃)に贈り、立秋以降は残暑見舞いとなります。残暑見舞いも遅くとも8月末までに贈るのがマナーだといわれています。
https://event.rakuten.co.jp/ochugen/howto/midsummer/
毎年品切れ!? JAふくしま未来のジュース
先ほど紹介した「もも日和」・「なし日和」・「りんご日和」。JAふくしま未来から発売されているのですが、毎年品切れが起きる、大人気商品「桃の恵み」「伊達の蜜桃」ジュースもJAふくしま未来が出品しているんです。
そんなJAふくしま未来 伊達地区本部が次に発売したのは、東北の自然が育んだ水と福島県産桃の果汁で作ったおとなの炭酸水「黄金桃サイダー」
「黄金桃サイダー 桃ジュース」(30本入り)
内容量:200g
出品:JAふくしま未来
販売価格:4,200円
生産に手間がかかるため、地元でもごく僅かしか生産されない希少な桃、「黄金桃」。
福島県の桃の収穫量は3万トンですが、その中で黄金桃はわずか15トンしか生産されない幻の桃なんです!果肉が柔らかくジューシーで香りが豊かな黄金桃を丸ごと絞り込んだ贅沢な逸品です。
「黄金桃サイダー」レビュー 総合評価★★★★☆4.35
★★★★★5.00 一番好きなジュースです
以前福島に旅行した際に、SAでかわいいパッケージに惹かれて購入。今回その味が忘れられなくてお取り寄せ。
https://item.rakuten.co.jp/datemirai/oogontou-cider1/
実はフルーツが大好きで、ジューススタンドはよく利用するのですが、市販のフルーツジュースは苦手。あの人工的なしつこい甘味がダメなんです。でもこれは他の方のレビューにもありますが、さっぱりした甘味と適度な炭酸。そして桃のいい香り~美味し~い
わたしの中では市販のジュースの中で一番美味しいです。
フルーツ大好きな方、桃大好きな方、オススメです。
★★★★★5.00
ストレートジュースと交互に飲んでいます。人工的な味が嫌いであまり炭酸ジュースは飲まない家族も気に入ったようです。
https://item.rakuten.co.jp/datemirai/oogontou-cider1/
★★★★☆4.00 夏の楽しみ
毎年、ご当地サイダーをお中元として利用しています。今年は缶のデザインも可愛らしく、仕事先などでも分けやすいように黄金桃サイダーを選択。来月中旬の送付希望のため、相手の反応を知ることはできませんが、喜んでくれることを期待しています。そして、僅かではありますが、福島復興のお役に立てればと思います。
https://item.rakuten.co.jp/datemirai/oogontou-cider1/
お客様の声を見てみると、人工的な味ではなく、もも本来の甘みが人気の秘密みたいですね。たしかにパッケージのデザインも可愛らしく、いわゆる「パケ買い」のお客様も多そうです。
旅行に行った際はご当地サイダーなどを探してみると、より一層楽しくなるかもしれませんね!
最後に
いかがだったでしょうか。福島ではたくさんのフルーツが収穫できるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。ぜひ新鮮なフルーツのジュースを飲んでみてください!
今回は福島の新鮮なフルーツを使ったジュースをいくつか紹介しましたが、ほかにも特産物をつかった商品がたくさんあるので、気になった方は調べてみることをおすすめします。きっと福島のおいしいものと出会えますよ!
実際に福島を訪れてその地域特有の商品を買うのも良いですし、今ではインターネット通販でもお取り扱いしているので気軽に買うこともできます。ふるさと納税をしてその返礼品として地域の特産物や加工品などをゲットするのも良いですね。
ふるさと納税で福島を応援しませんか?
そもそも「ふるさと納税」って何?という方もいらっしゃるかと思います。
ふるさと納税とは、ご自身の生まれ育ったふるさとや、愛着のある地を応援することの出来る寄附金制度です。
ふるさとやゆかりのある地、応援したいと思う区市町村に寄附をすることで、寄附主のあなたが今お住まいになっている区市町村の住民税や所得税が軽減されます。
内容によっては、返礼品を受け取ることもできます。
「ふるさとを応援したい。」
「ふるさとの力になりたい。」
「お世話になったあの地に何か恩返しがしたい。」
そんなお気持ちを、ふるさと納税を通して伝えてみませんか。
福島県福島市によるふるさと納税の寄附金の使い道は、以下の通りです。
- 令和元年台風19号による被害への支援活動費
- 「ふるさと花見山」応援
- 「ふるさと・くだもの王国」応援
- 「ふるさと・古関裕而継承」応援
- 「いつまでも元気・ふるさと高齢者」応援
- 「緑のふるさと」地球温暖化対策応援
- 「ふるさと・ふくしまっ子の夢」応援
- 「ふるさと・夢」応援(市長おまかせ)
- 「ふるさと・復興」応援
福島市の返礼品として、桃や梨・りんごといった福島のフルーツはもちろん、特産であるあんぽ柿、ブランド豚の麓山高原豚など、300種類以上が用意されています。これは返礼品を選ぶのにも悩みますね!
福島県福島市を「応援する気持ち」「愛する気持ち」をかたちにしてみませんか。
その他にも、福島県内の各市町村でふるさと納税を実施しています。ぜひチェックしてみてくださいね。